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36かん止め・つくろいぬいかん止め:ポケット口やあき止まりなどの力がかかってほつれやすいところに用います。つくろいぬい:やぶれたり、薄くなった布地の補強に用います。ぬい模様押えボタンホール押えFぬいたいかん止めやつくろいぬいの長さの分だけ、押えの台をスライドさせます。上糸を押えの穴に通し、左側に出しておきます。ぬい始めの位置が向こう側になるように、布を押えの下にセットして、押えを下げます。押えの枠と押えの間にスキマができないよう、枠を一番手前に引いてください。●厚い布のポケット口のかん止めをぬうには、厚紙をポケットの横にそえるとぬいやすくなります。ボタンホールレバーをいっぱいに下げます。ご注意:ボタンホールレバーをきちんと下げないと、お知らせランプが赤く点灯し、スタートしません。かん止めやつくろいぬいの長さ厚紙上糸を軽く持ちながら、スタートさせます。図の順序でかん止めやつくろいぬいがぬわれていきます。ぬい終わると自動的に止めぬいをして止まります。糸切りボタンを押します。押えを上げて布を取り出します。かん止め・つくろいぬい●お知らせ: あらかじめ自動糸切りボタン()を押しておくと、ぬい終わりに止めぬいをした後、自動的に糸を切るように設定できます。

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