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32ボタンホールぬい上糸を軽く持ちながら、スタートさせます。ぬい模様押え8種類のボタンホールをワンタッチでぬうことができます。布地のボタンホールをぬう位置に印をつけます。ボタンを押えの台にセットします。●台にボタンがのらないとき台の幅が「ボタンの直径+ボタンの厚み」になるようにスライドさせます。布の印が押えの印に合うように布地を入れ、押えを下げます。ご注意:ボタンホールレバーをきちんと下げないと、お知らせランプが赤く点灯し、スタートしません。ボタンホール押え上糸を押えの穴に通し、左側に出しておきます。ぬい始めの位置ボタンの直径+ボタンの厚み押えの枠と押えの間にスキマができないよう、枠を一番手前に引いてください。スキマができないよう注意Fボタンホールレバーをいっぱいに下げます。薄地、普通地用厚地用力のかかる厚地用伸縮地用薄地、普通地用力のかかる薄地、普通地用薄地用飾りぬい伸縮地それぞれ大小のボタンホールをぬうことができます。大きいボタンホールをぬうときは、ジグザグのふり幅を5.0(自動設定値)に、小さいボタンホールをぬうときは、3.5に合わせます。(模様番号53は、大:6.0、小:4.0)ボタンホールぬい下糸を引き上げているときは、下糸も左側に出しておきます。

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