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23ぬってみましょう●返しぬいぬい目のほつれを防ぐため、返しぬいボタンを使って、ぬい始めとぬい終わりに返しぬいをします。(返しぬいボタンは、押している間、返しぬいをし、離すと止まります。)返しぬいの分、布を奥に入れて、押えを下げます。返しぬいボタンを押し続けて、4~5針返しぬいをします。ぬいをスタートさせます。終わりまで来たら、返しぬいボタンを押し続けて、4~5針返しぬいをします。模様番号3、4は、自動返しぬいの付いた直線ぬいです。(26ページ参照)●自動止めぬい、自動糸切り止めぬいボタンを押すと、基本ぬい、実用ぬいの模様のぬい始めとぬい終わりに、自動的に止めぬいをします。また、止めぬい糸切りボタンを押すと、止めぬいをした後、自動的に糸を切ります。模様を選んだ後、模様設定画面(ふり幅、長さ)でa.止めぬいだけをしたい場合は、止めぬいボタン()を押します。b.止めぬいをして、糸も切りたい場合は、止めぬい糸切りボタン()を押します。押したボタンが白く表示されます。画面右上にマークが表示されます。もう一度押すと取り消されます。ぬいをスタートさせます。ミシンは止めぬいをしてから模様をぬい始めます。スタート・ストップボタンで中断できます。ぬい終わりまで来たら、返しぬいボタンを1回押します。a.止めぬいボタンを選んでいた場合は、止めぬいをして止まります。b. 止めぬい糸切りボタンを選んでいた場合は、止めぬいをして、糸を切ります。abab

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