TRX5000
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模様を選んだ後、■自動止めぬい・自動糸切り止めぬい/糸切りボタンを1回押すと、模様のぬい始めとぬい終わりに、自動的に止めぬいをします。さらに、止めぬい/糸切りボタンをもう1度押すと、ぬい終わりの止めぬいをした後、自動的に糸を切ります。ぬってみましょう 23■返しぬいぬい目のほつれを防ぐため、返しぬいボタンを使って、ぬい始めとぬい終わりに返しぬいをします。(返しぬいボタンは、押している間、返しぬいをし、放すと止まります。)返しぬいの分、布を奥に入れて、押えを下げます。返しぬいボタンを押し続けて、4〜5針返しぬいをします。ぬいをスタートさせます。終わりまで来たら、返しぬいボタンを押し続けて、4〜5針返しぬいをします。実用3は、自動返しぬいの付いた直線ぬいです。(26ページ参照)ぬいをスタートさせます。ミシンは止めぬいをしてからぬい始めます。スタート・ストップボタンで中断できます。ぬい終わりまで来たら、返しぬいボタンを1回押します。a.止めぬいだけの設定()では、止めぬいをして止まります。b.止めぬいをして糸も切る設定( )では、止めぬいをして糸を切ります。a.止めぬいだけをしたい場合は、止めぬい/糸切りボタンを1回押します。が表示されます。b.止めぬいをして、糸も切りたい場合は、止めぬい/糸切りボタンを2回押します。 が表示されます。もう1回押すと取り消されます。●実用3( )、21( )、31- 45( )は、返しぬいや止めぬいを内蔵していますので、止めぬい/糸切りボタンを押したときは、糸切り()の設定だけになります。(26、32-36、42ページ参照)ab

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