TRX4000
41/56

模様模様パッチワークジグザグ押え押え押えJパッチワークで、布と布をぬい合わせることをピーシングといいます。布地は、6.4mm(1/4インチ)のぬいしろをとって裁断します。布を中表に合わせ、ピーシング押えの右端に布端を合わせて、地ぬいをします。いろいろな布をはぎ合わせ、装飾に用います。ピーシング押えG■ピーシング■クレイジーキルト6.4mm6.4mmピーシング押えには、前後に6.4mmの線がついていますので、ぬい始めやぬい終わり、布地を回転させるときの目安になります。6.4mm  注意:ケガ防止のために;ピーシング押えを使うときは、必ず模様()を選び、針位置は変えないでください。また、ぬう前には必ずハズミ車をゆっくり手前に回して、針が押えにあたらないことを確認してください。ほかの模様、針位置では、針が押えにあたり危険です。2枚の布地を中表に合わせ地ぬいをします。ぬい代をわります。両方の布地に模様がまたがるようにしてぬいます。裏パッチワーク 39

元のページ  ../index.html#41

このブックを見る