かん止め模様押えボタンホール押えF●厚い布のポケット口のかん止めをぬうには、厚紙をポケットの横にそえるとぬいやすくなります。下糸を引き上げているときは、下糸も左側に出しておきます。ぬいたいかん止めの長さの分だけ、押えの台をスライドさせます。上糸を押えの穴に通し、左側に出しておきます。ぬい始めの位置が向こう側になるように、布を押えの下にセットして、押えを下げます。押えの枠と押えの間にスキマができないよう、枠を一番手前に引いてください。かん止めの長さ厚紙ボタンホールレバーをいっぱいに下げます。ご注意:ボタンホールレバーをきちんと下げないと、お知らせランプが赤く点灯し、2~3針ぬって止まります。上糸を軽く持ちながら、スタートさせます。図の順序でかん止めがぬわれていきます。ぬい終わると自動的に止めぬいをして止まります。●お知らせあらかじめ止めぬい/糸切りボタンを押しておくと、ぬい終わりに止めぬいをした後、自動的に糸を切るように設定できます。(案内窓に が表示されます。)糸切りボタンを押します。押えを上げて布を出します。または、34 かん止めコントローラー
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